京都市京セラ美術館 コレクションルーム夏期 出品中 ~9月27日(金)
京都市京セラ美術館のコレクションルームでHundred Layers of Colors 18点展示中です。
写真は2019年のセゾン現代美術館で展示したもの
コレクションルーム 夏期
~令和6年9月27日
京都市京セラ美術館
Hundred Layers of Colors 「The ENGINE 遊動される脳ミソ 小野耕石×門田光雅」セゾン現代美術館
京都市京セラ美術館のコレクションルームでHundred Layers of Colors 18点展示中です。
写真は2019年のセゾン現代美術館で展示したもの
コレクションルーム 夏期
~令和6年9月27日
京都市京セラ美術館
Hundred Layers of Colors 「The ENGINE 遊動される脳ミソ 小野耕石×門田光雅」セゾン現代美術館
芸大図書館で開催しますGEIDAI BIBLIOSCAPE 2024に NEW ENLIGHTENMENT を出品します。
GEIDAI BIBLIOSCAPE 2024は、「オブシェとしての本」をテーマにしたブックアートの展覧会です。本展は、ブックアートを現代美術の一形態として捉え、その多様な表現と可能性に焦点を当てています。ブックアートは、単に読むための媒体としての「本」を超えて、内面的な身体性を持つ芸術表現として、あるいはまたメディアとしての存在感や役割あるいは権威を表象する視覚的な美術作品として進化してきました。BIBLIOSCAPE 2024に出展された各作品は、その創造力と実験精神を最大限発揮しつつ、書物の形態や機能の常識を覆した新しい視点や考え方を、広い意味でのオブジェとして表現しています。そうした革新的なアプローチを通じて、本というメディアの役割を再考する機会を提供します。
なお、本展は東京藝術大学大学映像研究科と附属図書館との共催企画として「オブジェとしての本」展に加えて、毎年恒例である「古書バザール」「蓄音機コンサート」も併せて開催します。3日間限定の会期中には、アーティストや詩人たちによる共同制作「しのばず連詩林」にも取り組み、ゲストを迎えたトークイベントやパフォーマンス上演も実施します。本をめぐる新たな発見の場にどうぞお越しください。
内容|
– オブジェとしての本
– しのばず連詩林
– 古書バザール
– 蓄音機コンサート
会期|
2024年9月6日[金] – 8日[日]※東京藝術大学藝祭期間中
時間|
DAY1(9/6金) 13:00 – 17:00 (16:45最終入場)
DAY2(9/7土) 10:00 – 17:00 (16:45最終入場)
DAY3(9/8日) 10:00 – 17:00 (16:45最終入場)
会場|
東京藝術大学附属図書館上野本館 B棟1階&1+階(東京都台東区上野公園12-8)
入場|
参加アーティスト|
ゲストアーティスト(展示)※五十音順
– 青山二郎
– 小野耕石
– カニエ・ナハ
– 小林椋
– TOLTA
– 林香苗武
– 福田尚代
– 山田悠太朗
大学院映像研究科メディア映像専攻 修士1年※五十音順
– 阿部美咲
– 河端望夢
– 手塚美楽
– 福士りさ
– 三ツ谷麻野
– 山中春海
日本橋横山町にありますMARGIN GALLERYで個展を開催します。
ここのギャラリーでは初めての展示になります。
刷り落とした面のインクが自立し、立ち上がるインクの本 NEW ENLIGHTENMENT
刷り落とした点のインクが積層する作品 D.K.D.S.d.
を出品します!あわせて10数点になります。
S.d. とは、もちろん。「刷るだけ」
刷るという行為を抽象していくことで見えてくる物質的な重さ、ゆがむ現象、倒壊と成立。
行為が物質として立ち上がり、そこにいる。
小野耕石 個展
S.d.
MARGIN GALLERY
MARGIN (margingallery.jp)
2024年7月6日(土)-7月26日(金)
12:00-19:00 月日祝休み
東京都中央区日本橋横山町4-10